冬になると食べたくなる
私の場合ですが、冬になると食欲が増し、ごはんやパンや甘い物を食べ過ぎてしまいその結果、太るという傾向が毎年続いています。
自分の中では身体の中に蓄えてこのまま冬眠してしまうのではないか…と思ってしまいますが、調べてみると理由があるそうです。
やはり寒くなると基礎代謝が高くなり、何もしなくても消費カロリーが多くなります。
でも消費カロリーが増えても摂取量の割には運動をしませんので、やはり体重は増えてしまう。
つまり「寒さ」が食欲を増進させているのです。
対策としては身体を温めること。
冷えると脂肪をため込んでしまうため、やはり寒くても運動をして体を温めておくことが必要のようです。
もう一つ、食欲が増える原因は日光にあたる時間が少ないこともあるようです。
天気が悪い日も多いし、寒いのでカーテンを閉めきってしまうこともあり、日光にあたる時間が少なくなります。
日光にあたる時間が少なくなると幸せホルモンと呼ばれるセロトニンの量が減ってしまい、精神が不安定になり、過食に走りやすくなるそうです。
対策としてはセロトニンの量を増やすこと。
セロトニンを増やす食べ物は大豆、マグロ、お肉、牛乳、チーズなど。
また積極的に日光を浴びに行ったり、リズミカルな運動も良いようです。
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