身体を休める
ストレスを感じているのにそのまま放っておくと、体調不良になってしまうことがあります。
自分の身体のサインに早く気付くことが最大のポイント
・腹痛…感情的なストレスがたまると、腸の動きが悪くなり、便秘や下痢、嘔吐などによる腹痛が起きる可能性があります。
・目…視界がスッキリしなかったり、白目が濁りがちの時は肝臓が疲れているサイン。瞼が重くて開きにくいときは疲労がたまっているサイン。
・肩甲骨…疲れがたまっていると、壁に背中をつけて立ったとき、肩甲骨の大部分のエリアが浮いた状態になるそうです。
・体重増加…適度な運動と適度なカロリー摂取に気をつけているのに体重が増加する場合は、ホルモンバランスが乱れている可能性があります。
・音に敏感になる…人の話し声や、車の音など普段あまり気にしないような音が不快に感じるときは、聴覚的ストレスに対して耐性が落ちていて、疲労のサインです。
また日常生活の中でも気づきにくいけど気をつけるべきサインはたくさんあります。
・夜中になるとハイテンションになり、眠たくない…すぐに休暇をとってゆっくり休んでください。
・なぜか毎日不機嫌で、イライラしている…自分では気づかない場合が多いので周囲の人の意見を素直に聞きましょう。
・自分の夢や希望を持てなくなる…自分にとって何が一番大切なのかを振り返る。
・毎日頭痛や落ち着かない気持ちが続く…自分の心では耐えられないほどの強いストレスにさらされている可能性有り。
・毎日真夜中に帰宅…すぐに休暇を取りましょう。
重大な病気に繋がる前に、早めのメンテナンスに心がけましょう。
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