卒業ソング
先日、娘の高校の卒業式に出席しました。
卒業式で気持ちを盛り上げてくれるものは何といっても音楽。
いつの時代も『蛍の光』や『仰げば尊し』などが歌われますが、私が学生のころは、『贈る言葉(海援隊)』や『なごり雪(イルカ)』、『翼をください(赤い鳥)』も歌った記憶があります。(年代がバレてしまいます…)
子どもたちの卒業式に出席してわかったことですが、最近の卒業式の定番曲は合唱曲『旅立ちの日に』。
この曲は1991年に、埼玉県秩父市立影森中学校の当時の校長先生によって作詞され、当時の音楽の先生によって作曲されて、全国に広まったそうです。
これまでの子どもたちの卒業式、他にも心に響く曲がたくさんありました。
・3月9日(レミオロメン)
・YELL(いきものがかり)
・手紙~拝啓十五の君へ~(アンジェラ・アキ)
・栄光の架け橋(ゆず)
・旅立ちの日に・・・(川嶋あい)
・未来へ-Kiroro(キロロ)
挙げればきりがありませんが、今回の娘の卒業式で生徒の退場するシーンで使われていた曲『にじいろ(綾香 Ayaka)』は、卒業式の雰囲気にぴったりでした。
式後2~3日、私の頭の中で退場シーンの映像とともに曲が繰り返し流れていました。
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