正しい立ち姿勢
骨盤の歪みを少なくするためにも日ごろから正しい姿勢を意識して生活すると良いようです。
試してみましょう。
☆立ち姿勢
壁にかかとをくっつけて、真直ぐ立ってみましょう。この時…
・後頭部が壁にくっついている
・首の後ろと壁に隙間がある
・肩甲骨が壁にくっついている
・お尻が壁にくっついている
・ふくらはぎが壁にくっついている
・かかとが壁にくっついている
これらを意識して立ってみると、耳・肩・骨盤・くるぶしが一直線になりとてもきれいな姿勢になります。
立ち姿勢でのお仕事をする場合や電車やバスで立っている時などは、腰が後ろに反らないようにお腹に力を入れ、視線はまっすぐ前、両肩の力を抜き、両足のかかとをくっつけて足先はVの字で立つのが理想です。
歩くときは、頭と背中、骨盤が一直線になるように意識して、背筋や腹筋を使いながら後頭部が天井から引っ張られているイメージで顎を軽く引いて歩きます。
腕をリズミカルに振って、足を前に出してかかとから着地して、つま先をけって床から離れるのを意識して歩くと良いようです。
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