梅雨の時期の体のお悩み
梅雨の時期になると体がだるかったり、肩が凝ったり、関節が痛んだり、頭が痛かったり…様々な不調を訴える方多くなります。
この症状は女性が多く、3人に1人の女性が梅雨の時期に不調を訴えているという調査結果もあります。
梅雨の時期には低気圧の影響で副交感神経が優位になるため身体がお休みモードになり、だるかったり、やる気がでなかったり…という症状が出てきます。
また気圧の低い状態の時にはヒスタミンという炎症物質の分泌が多くなるといわれています。
そのため肩こりや偏頭痛、腰痛などの症状が酷くなる人もいます。
またこの時期は気温が下がったり、真夏日のような暑さの日があったりと気温差の激しい時期でもあります。
この気温差で体がストレスを感じて自律神経が乱れることもあります。
梅雨の時期こそ規則正しい生活をおくることが重要となってきます。
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