お金がたまる!お財布の扱い方
新年になり気分も新たに、お財布も新しくして今年一年頑張ろう!と思っている人、多いと思います。
これを書いている私も、実はお財布を買い換えました。
新しいお財布にお金が集まってくるためには…といろいろと調べてみました。
これまでに500人以上のお財布を見てきて、分析をしてきた亀田潤一郎さんという方の『貯まる人の財布には共通点がある!お金を呼ぶ財布 8の法則 All About』によりますと…
☆財布に気を配ればお金も喜んでくれます。
「お金にとって財布はホテルのようなもの。居心地よくしてやることで、お金はまた戻ってくる。 これはある社長の言葉です。」
お札は二つ折りのお財布では窮屈でかわいそう。
また一日の終わりには必ず財布の中を整理。
レシートなどを取り出し、お札の向きをそろえ、財布全体を布で拭いて汚れを落とすなどの努力も必要。
☆財布に新札を入れて、ギザ10はとっておく
お金持ちの方は共通して新札を大切にするようです。
また10円玉でもフチにギザギザがあるものは、希少価値があるので持っているだけで金運がやってくると言われているそうです。
☆財布の中のお金の使い道は、「消費」「投資」「浪費」に分類する。
消費…払ったお金と同じ価値のものを買う。(例)食料品、衣類など
投資…将来見返りのある使い方。(例)知識、情報、体験など
浪費…お金を払っても何も手に入らない。残らない。ムダ金。
一番重要なのは投資を増やして自分の成長や将来の収入につなげる事だそうです。
また出ていくお金に対して「いってらっしゃい~」と気持ち良く送り出してあげることも大切。
☆複数の出口(支出)をきちんと把握しておく。
「お金が貯まる人ほど、ATMでお金を下ろす回数が少ない。
私の知る限り、お金持ちの平均は月に2回。しかも下す日が決まっています。」
無計画にATMでお金を引き出すのは貯まらない人の特徴のようです。
☆ポイントカードによる「浪費」を防ぐ。
ポイントを貯めるために買い物をするといった本末転倒の行為を防ぐため、ポイントカードはよく行くお店1~2枚に抑えておきましょう。
☆突発的な支出をできるだけ事前に想定しておく。
結婚式、病院代、車の修理代などあらゆる突発的な出費を、年の始めなどに書き出しておくと良いようです。
☆「一万円しかない」のではなく「一万円もある」という考えに変える。
これしかない…と考えるとパニックになり、思考が停止してしまいます。
これだけある…と考えられるようになると、たとえ途中で足りなくなっても次の手を考える余裕が生まれてきます。
☆10年後の自分をイメージして自己投資する。
今どんな状況であれ、10年後、20年後の自分の姿、あり方を想像して努力を惜しまない。
図書館を利用して本をたくさん読む、無料の美術館に行く、美意識の高い街をあるくなど、あまりお金をかけなくても自己投資はできます。
このような投資で自分を高めることで、お財布の中のお金を増やすことに繋がるそうです。
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