インフルエンザ対策
インフルエンザが大流行しています。
学級閉鎖、学年・学校閉鎖が相次いでいます。
インフルエンザはのどの痛みやせきといった風邪のような症状のほかに、突然の高熱や節々の痛みなど激しい症状がでることがあります。
免疫力の弱い高齢者や子どもは肺炎や脳症など重篤な合併症を引き起こす危険性があるため、より注意が必要です。
熱がでたらすぐに医療機関で受診してください。
インフルエンザ対策としては…
・流行前に予防接種を受ける
・せきやくしゃみをするときはティッシュなどで口と鼻を覆い、せきやくしゃみが続くときはマスクで鼻や口を覆う。
とっさの時は袖や上着の内側で覆い「肘ブロック」をする。
・外出後は手洗いを入念に。
・加湿器などを利用して、適度に部屋の湿度を保つ。
・抵抗力をつけるために、十分な休養とバランスのとれた栄養摂取。
サプリメントなどを上手に利用しても良い。
・人混みや繁華街などへの外出を極力控える。
どうしても…という場合は、マスクなど十分な対策をして出かけましょう。
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