骨盤の歪みで起きる症状
骨盤が歪むと体にどのような影響を及ぼすのでしょうか?
骨盤の歪みは骨盤の周辺の血流やリンパの流れを妨げるので冷え性やむくみ、生理不順などの症状を引き起こします。
また骨盤が歪んでいると骨格全体の歪みを引き起こしてしまうので、肩や首、腰、膝がつらくなってくることがあります。
骨盤の歪みは上半身、下半身どちらにも影響が出てきます。
さらに骨格全体の歪みから身体全体のバランスが崩れてしまい、立った時に左右どちらかの肩が自然と下がってしまったり、猫背や反り腰、またO脚やX脚になることがあります。
いつも猫背などの不自然な姿勢を続けていると、さらに骨盤の歪みを悪化させることがあります。
足を組んで座ったり、鞄を片側の肩にだけかけたり、同じ方向ばかり向いて寝ていたり、ヒールの高い靴をよくはいている…など日ごろの生活の積み重ねが骨盤を歪みやすくしてしまいます。
まず日常生活を見直して、骨盤が歪む姿勢を避け、猫背になっていないかなどいつも正しい姿勢を意識してみるのも良いでしょう。
気になる方はぜひTotal Care Salon 三葡(みほ)までご相談下さい。
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