幸せを感じる人
いつも幸せそうにニコニコ笑顔でいられる人。
「楽しい」「幸せ」といったポジティブな言葉が頻繁に出てくる人。
そんな人たちといるとこちらまで幸せな気分になりますね!
日常生活のちょっとした行動の違いで幸せになったり、不幸になったりすることが科学的にも証明されているようです。
☆規則正しい生活
たっぷりと質の良い睡眠をとり、新鮮で栄養価の高い食事、またウオーキングでも構わないので少しでも身体を動かすこと…これが基本!
☆楽観的になる
ポジティブ心理学の専門家ショーン・エイカーさんは「過去24時間のポジティブな体験を日記に書く」ことをおすすめしています。
その結果、脳がいつもポジティブなことを探すという癖がつくようです。
さらに、周囲の人に対する感謝の気持ちを毎日書き出すと、幸福度が上昇するということもわかっています。
☆考えすぎず、他人と比較しない
いくら考えても解決しない問題、他人との比較、許せない事など結論の出ない事をいつまでも考えていると幸福度を下げます。
考えすぎていること、悶々とした気持ちなどをノートに全部書き出して、一度決着をつけて下さい。 書くことで客観的に見ることが出来るようになるため、効果的です。
また注意をそらすためにも、小説などを読み心が引き込まれ夢中になる時間も大切です。
☆心の底から笑顔でいる
表情は心の状態を表しています。
楽しいことを思い浮かべて笑顔でいると、それだけで気分が良くなります。
すると集中力に柔軟性が生まれて、全体を見て物事を解決することが出来るようになるようです。
ポジティブ心理学では、現実の目標に向かって努力することも大切ですが、日々の行動を変えて幸せな状態になった方が、現実的な成功を手に入れやすいと教えてくれています。
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